2014年6月16日

競技のご紹介。

こんばんは。

わたくしは、山梨に住んでいますので山梨地区乗馬クラブ振興協会に加盟しています。

ここで、毎年夏に主催する八ヶ岳ホースショーという競技会があるのですが、JQHAの大会に参加した際

他のクラブのお客様が、八ヶ岳に参加してくれるというのを聞きました。

なおかつ、ショーマンシップ(平たくいうと引馬ですが、だいぶ違うのよん)にエントリーしてくれるということで

これが、私たち加盟クラブのウエスタン部門担当は結構嬉しい。ショーマンシップについて語り合ってしまいました。

パディでは、長い間ショーマンシップに取り組んできたのですが、なかなか日本には浸透しなかったのです。

アメリカでは老若男女、まだ馬に乗る技術のない子供や、大人の方、お年を召して馬に乗るにはも引退だけど、ショーを楽しみたいから

ショーマンシップやっているとか、沢山の方が楽しんでらっしゃいます。

似ている競技ですが、ホルタークラスというのもあり、こちらも引馬ですがハンドラーを審査するのではなく、馬のマッチョさを

競っている、ボディービルの馬版のようなものです。なので、血統も全く別物です。

横道にそれますが、AQHA(アメリカンクオーターホース協会)のシンボルになっている馬が写真ではなく絵なのは、

完璧な体系は絵でしか描けないからと聞いたことがあります。

この競技は、私の自慢の馬を見て頂戴、っていう優れたマナーをもつ馬をハンドリングする人の自慢大会。

もちろん、馬のトレーニングが必要なのは言うまでもありません。

スタンド。というと、馬が勝手に四足を揃えて馬体をスクエアにして立ってくれます。(ここまでにするのがトレーニング)

ジャッジに見せるときは、ジャッジが馬体を見やすい様に、クオーターメソッドと言って立ち位置のルールがあり、

ジャッジが歩くのを確認しながら、自分の立ち位置を変えていきます。

詳しくは、これで見てね。これは、ワールドショーだからパターンが難しいですね。

動画を探していたら、色々なパターンを載せているサイトがありました。

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最初にこの調教をされている馬をアメリカで見たときに、なんて素晴らしいんだろう!

日本では、馬の後ろに回ったらいけないとよくいうのに、この子たちはスタンド。って言えばずっとその体制をくずそうとしない!

人の言うことを聞く馬たち。そして、それを調教出来る人たちなんだ!

と、いたく感動しました。

私たちも、いつかそれが可能になる馬づくりをしよう!と思ってきました。

それから、20数年たち日本の馬たちのマナーや人とのルール作りもだいぶ進歩していると思います。

でも、馬の歴史のある国はまた更に進んでいるわけです。

レイニング(日本では、これが一番の人気)だけではないウエスタンの競技を

紹介するのも馬を介在したビジネスをしている私たちの役目かな~と、思っています。

では、また明日