2012年3月2日

スペシャルなお話。

こんばんは。

今日は馬の蹄のお話です。

先ほど、ある装蹄師さんのブログにたどりつきましてその装蹄さんは梅雨の時期は、蹄壁(蹄の外側)が呼吸できるように蹄底(文字通り蹄の底の部分)の部分だけに蹄油を塗るのがいい。と書いてありまして、(専門的でゴメン)その事についてTトレーナーに質問をしてみたのです。

Tトレーナーは蹄油をぬりませんので、その意見について確かめてみようと思ったのです。

彼は、蹄は死んでいるものなのでそこに油をぬってもなんの意味も無いと言うのが彼の意見です。

なので、これから成長する蹄冠についてはマッサージするのですが、死んだものになにをしても意味がナイって訳です。

じゃー、蹄油は何故売っているの?というと、儲けたい人がいるから!!!?だって。

もちろん、ヒドク乾燥してる蹄の馬には良いかも知れないけど、そんな馬は非常にマレだよ。だそうで・・・

アメリカにいた時に蹄油をぬっていたのはただ一人、自分の装蹄師だけ。何故彼がそれをするかというと、プロとして最後に蹄が綺麗に見える、ただそれだけの意味だよ。あなたもネイルサロンに行くと最後に何か塗ってもらったりしない?といわれ、確かに仕上げに塗ってもらうものはあるよ~。と答えました。

Tトレーナーはカリフォルニアにいましたので、日本と違い問題は乾燥で蹄も乾燥気味というのを気をつけなければいけない事だったそうなんです。

彼の友達トレーナーのBさんの厩舎はいつもフレッシュなオガが入っていたので逆にそれも乾燥を誘う原因で、何日間かオガを変えていないTトレーナーの厩舎の馬達は程よい水分も含まれ、同じ装蹄師に完璧な蹄だとほめられたそうなんです。

思い込んでやっていたことが、実は違ったりする事があるんだよねー。

もっともこのTトレーナーの意見を覆すへー???と思える意見が出れば、それもへー???と思うけどね。

そんな事で、また明日音譜